~2025/4/13・2022/3/14 撮影 福岡県 糸島市~
懐かしさに包まれる静かな漁村
電柱と家並みが織りなす風景。
ふと現れた犬の後ろ姿にほっこり。
醤油屋さんの木の棚が渋い。
細道に苔、時間がゆっくり流れる。
カーブミラーに映る日常のかけら。
何気ないけど、心に残る漁村の道。
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古い町並みに溶け込む醤油蔵。
木の格子戸とヤシの葉が印象的。
窓のステンドグラスがさりげなく洒落。
薄曇りの光が建物に温もりを添える。

木枠の窓に整然と並ぶ醤油瓶。
手書きラベルが地元らしさを演出。
「叶」の文字が老舗の誇りを語る。
足を止めて見入ってしまう店先です。

静かな漁村の細道を歩く。
壁に貼られた町名表示が懐かしい。
暮らしの音が聞こえてきそうな路地。
曲がる先に何があるか気になる道。

誰も通らないような細い裏路地。
足元には苔がびっしりと広がる。
時間の流れが止まったかのよう。
静寂の中に優しい湿気を感じた。

港町に立つカーブミラーが二つ。
映る景色はどこか懐かしい町並み。
背後にはやわらかな新緑の可也山。
空と海風がのんびりと流れていた。

古びた建具店の前に立つミラー。
映るのは曲がり角と椿の花。
古びて錆びた看板。
時が止まったような静けさがあった。

青空の下、電線が交差する細道。
両脇に古民家が並び、暮らしの匂いが残る。
遠くには山の稜線が見える。
静かな日常の中に、旅の始まりを感じた。

加布里の路地裏を
ふたりと一匹の背中。
言葉よりも静かな
やさしさが染みる午後。
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