~2025/05/07・2024/05/19 撮影 糸島市~
糸島郊外 水面に沈む一日
西の空が朱く染まりはじめた頃、
水を張った田んぼが鏡のようになって、
夕陽をそっと映していた。
鳥の声だけが響く静かな時間。
こんな光景に出会うと、
立ち止まってしまう。どうしても。
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夕陽映す田んぼ
沈む夕陽が、静かな田んぼを照らしていた。
山の影が水面に落ちて、一日が溶けてゆく。

まっすぐな夕光
田んぼの水面をまっすぐ伸びる夕陽の道。
静かな時間が、心にまっすぐ入ってきた。

朱に染まる田
空も水田も鳥の影も、すべてが朱に染まる時間。
沈む太陽の熱が、静けさの中に溶けていった。

暮れる田んぼ道
夕陽を背に、2羽の鳥が静かに佇んでいた。
一日の終わりが、静かに染みてくる。

静寂の田影
夕焼けに染まる水面と稲の影が、ただ静かに佇む。
風も音も消えた、祈るようなひととき。

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